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2010年05月30日

総務省(ってか原口)の個人情報ダダ漏れ計画

総務省(ってか原口)の個人情報ダダ漏れ計画
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【ネット】総務省主導の個人情報ダダ漏れ作戦はじまるよー!

「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策

 DPIの導入を検討している大手プロバイダー、NECビッグローブの飯塚久夫社長は「個人の特定につながらないよう、集めた情報はいつまでも保存せず、一定期間が過ぎたら捨てる。(プライバシーの侵害目的だと)誤解されたら全部アウト。業界で自主規制が必要だ」と話す。

 一方、新潟大の鈴木正朝教授(情報法)は「DPIは平たく言えば盗聴器。大手の業者には総務省の目が届いても、無数にある小規模業者の監視は難しい。利用者が他人に知られたくない情報が勝手に読み取られ、転売されるかもしれない。業者がうそをつくことを前提にした制度設計が必要だ」と話す。


今でも気をつけないと漏れる恐れあるのに(ってか役所や企業の個人情報漏洩なんてしょっちゅう報道されてますがな)、こんなんお手軽に導入されたら、誰も恐ろしくてネット使わなくなるよ。
時の政府がこれを悪用しないとも言い切れないし。
政府だけやないですよ。日本にはスパイ防止法もない、スパイ天国なんすから、こういうことはちゃんとそれ以前の問題を解決してから考えろと。

情報や報道関係を握っている、その点で、内閣で一番注意を払わなければいけないのは、原口なんですよ。



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Posted by つくちゃん at 09:32│Comments(0)政経、時事ネタ
 
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