2011年06月22日
福岡市で重油8千リットルが川に流出
重油8000リットル川に、ソフトバンク施設から
ソフトバンクの施設でということで何かと騒がれそうですが(他社の事故後の対応にあれこれ言うんですから、そりゃあ素晴らしい対応をしてくれるとは思いますが)、川など周辺に悪影響が出ないことを祈るばかりです。
というか、現在電力不足への対応で、自家発電設備を導入する企業が増えてきています。
ということは、その燃料である重油やらLNGを備蓄することになり、結果今回と同様の事故のリスクが増加します。
その点、各社気をつけて頂きたいものです。
22日午前0時50分頃、福岡市東区原田1の通信施設「ソフトバンクモバイル九州ネットワークセンター」の発電機用地下タンクから重油約8000リットルが流出した。約1時間20分後に止まったが、同区の須恵川から宇美川に最大で幅約400メートル、長さ約200メートルにわたって流れ出た。博多湾にも一部流出したという。
福岡海上保安部やソフトバンクモバイルなどによると、地下タンクの重油を別のタンクに移す装置が故障し、通気口から重油があふれ出たとみられる。同海保や市消防局がオイルフェンスなどで油の拡散を防いでいる。魚などへの被害は確認されず、通信サービスへの影響もないという。
ソフトバンクの施設でということで何かと騒がれそうですが(他社の事故後の対応にあれこれ言うんですから、そりゃあ素晴らしい対応をしてくれるとは思いますが)、川など周辺に悪影響が出ないことを祈るばかりです。
というか、現在電力不足への対応で、自家発電設備を導入する企業が増えてきています。
ということは、その燃料である重油やらLNGを備蓄することになり、結果今回と同様の事故のリスクが増加します。
その点、各社気をつけて頂きたいものです。
Posted by つくちゃん at 16:16│Comments(0)
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