2010年05月14日 22:11
口蹄疫報道規制下の宮崎に私費で支援に向かった藤井厳喜先生の不在中に水島聡が行ったこと、絶対に許されないぞ!
平沼氏や中川義雄議員の憂国の求めに、売り物になるからと身勝手にも藤井先生が受けたと吹聴して回っただと!?帰ってきたら、続々と涙ながらに説得に訪れる立ち上がれ日本関係者、平沼氏支援者。藤井先生が悩むのは当たり前だ!!
チャンネル桜の社長、水島聡は藤井先生の口蹄疫取材について無関心そうにこうコメントしたそうだ。「だって、あれテレビや新聞でやってないじゃない。。」
その水島氏が、こともあろうに藤井先生の無私の口蹄疫支援活動に感動して声がけしてきた立ち上がれ日本の面々に、これ幸いと「売り物」にして吹いて回ったのだ。どの口がそれをいうのか!今しがた放映された映像で藤井先生の顔色がすぐれないのは当たり前だ!
義に厚い藤井厳喜先生、考え方は違えど、心からの憂国で立ち上がった平沼氏、中川氏、既成事実化されたセッティングに加えて続々と訪問してくる熱い人々の声、お断りできなかったのだろう。
かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂。。藤井厳喜先生の苦渋の選択は厚い”義”そのものだ。そして受け取る平沼氏、中川氏たちの思いも本物だった。
考えても見ろ!自ら立案者となり、呼びかけて実行している鳩撃ち猟を中途半端に放り出す藤井厳喜だとだれが思うか!?答えてみろ!水島聡!!!
報道規制下にあり、毎日がアウトブレイクの恐怖にさらされている宮崎県の畜産農家の方々にとって藤井厳喜氏の無私の支援と取材、人脈を活用した発信力はどれほど頼もしかったか?これを読んでいるものは答えてみろ!!
今やりかけている仕事を放り出すハメになり、苦渋の選択をした藤井厳喜氏は立ち上がれ日本から全国比例代表出馬を決め、この突如起こった予想外の事態への対応のため滅茶苦茶な苦労を強いられている。支援者や宮崎県関係者への連絡や活動への影響説明。そんなものが今夜までに決着するわけがなかろう!
藤井事務所は当然、中途半端に宮崎畜産農家支援を放り出すことに難渋したのだ。この突然の立ち上がれ日本から全国比例出馬を、表に出すまでに時間が欲しいと必死に調整を図ろうと交渉した。
調整相手は、当然仕掛け人でありペテン師丸出しのチャンネル桜、水島聡だった。最低でも来週の「たちあがれ日本」が党として正式発表するまで待って欲しい、と。だが水島聡は一切受け付けず、もし藤井厳喜氏が出演しないなら、番組でひとりででも発表すると言ってのけたのだ!
そして一方では憂国の思いを受け止めて手を握った「たちあがれ日本」は宮崎農家支援の活動に感激して、関係者への説明と活動の事後措置のため週明け月曜日を予定していた党としての正式発表を、さらに延ばして来週水曜日まで譲歩して時間を提供してくれたのだ。
もし小生がここでつぶやいた内容が嘘だと思うのなら、ご自身で藤井厳喜事務所に確認されるがよかろう。
もう一点書き漏らしたことを追加しておこう。さきほどの桜ペテン師の単独暴走発表を止めるために付き合わされた藤井厳喜氏は収録直前まで「もう少し時間を欲しい」と涙ながらに嘆願したのだ。
しかしその藤井厳喜氏の必死の訴えも一切取り合わずにあの上機嫌で映るペテン師映像が撮られたのだ。番組を視聴した者は、あとでもう一度確認すればいい。藤井厳喜氏の顔色がすぐれないだけでなく瞼が腫れて目が赤いことに気がつくだろう。